走行距離：47,000Km
年式：1981年式
カラー：ブルーメタリック
内装：ベロア　ブルー
ハンドル：左ハンドル
車検：平成28年10月

先に1971年に登場したSLシリーズより半年遅れで生産が開始されたSLCは、 SLの兄弟車ではありますが、クーペモデルであるW111の後継として世に出されました。 SLのボディを伸ばしただけのように思われますが、完成されたデザインをはじめ、 WRCラリーでも走っていた実力派です。 しかしW126のクーペSECシリーズが発表されSLCは1981年に その生産は終了しました。
380SLCは1980年のマイナーチェンジで一新されたV8エンジンを載せ、軽く軽快なクルマになっています。 そしてSLCの最終モデルにあたり、わすか2年しか生産されませんでした。

この380SLCは約3年前に全塗装がされ外装はとても綺麗です。 フロントシートに少し破れがありますが、それ以外は内装もとても状態がよくきれいに保たれています。
SLCをお探しの方には最高におすすめの一台です。

※こちらの車両は委託販売のためWERKEにはございません。車両の見学・試乗をご希望の方は事前にご連絡ください。